本来なら...（第１６話）

今日は、一体何を語りましょうか（笑）って感じですが...
でも、OOって本来こういう話だったよね～、１クールめとか、一回見ただけではどうしても分らなくて、何度も見直した記憶があります。
最初のころは説明じみた内容で退屈だな～と思っていたのも、懐かしい記憶。
よくよく見なおしてみれば、結構面白いんですけどね。
ただ、最初は確か世界を一つにまとめるための踏み台に自ら名乗りを上げた集団ぽかったのが、いつの間に正義の味方に...って感じです。
↑　このあたりは、リジェネさんの言ってた計画の第一段階ですよね？　ニールさんも後半確か言ってたし。
で、滅びるはずだった...
死ぬはずの生贄が生き延びちゃって、反乱を起しちゃった、って思われてるのかな。
刹那達からしてみれば、変わったはずの世界が、「実は望んでたのはこんなじゃなかった！」
今回のクーデターを起こしたおっさん達にしてみても、生まれ変わったはずの世界、「でも何かが違う！」

このお話の終着点って、一体どこなんだろう。
こう言ってしまえば身も蓋もないけど、ハッキリ言って、世の中から戦争はなくなりませんよ。


以下、ポイント。
渋いおっさん達大活躍。
オートマトン三度。（またしてもキルモード）
ミスターブシドー、あなた一体、何がしたいの？
刹那、焦ってます。クーデターに、疑似トランザムに、怪我。
ティエリアさん、何ちゃっかりスメラギさんの隣に陣取ってんですか。
サジ、セリフなし。リジェネ、出番なし。
メメントモリ、一体いくつある？
イノベさんたち、一応仲間意識はあったのね（←今回一番の収穫はこれ）
情報操作。映像捏造（どっかの議長もやってたな、前作で）
結局、敵はイノベーターなの？
軌道エレベーター倒壊！？

なんか、マジで最後どうなるのか見えないんですが...平和になって終わりじゃないよね、これ。