ガンダムOOの二次創作(小説)サイトです。基本はロクティエ。迷い込まれた方は速やかに、回れ右!をお願いします。
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大雨洪水注意報?
先ほどTVを見ていたら....画面にそんな文字が出ておりましたが。
今現在、我が家の周囲では一滴も雨は降っておりません。
はて?
今日も携帯でピコピコ。朝の電車の中、オフィスの昼休憩。
「雨が降る」第2話を執筆中です。
文章を一部抜粋。(実際には、多少変更もありえます)
先ほどTVを見ていたら....画面にそんな文字が出ておりましたが。
今現在、我が家の周囲では一滴も雨は降っておりません。
はて?
今日も携帯でピコピコ。朝の電車の中、オフィスの昼休憩。
「雨が降る」第2話を執筆中です。
文章を一部抜粋。(実際には、多少変更もありえます)
「困った事になってるのよ...」
目下のところ、最近の女将の心配事は先代時代からの店の得意客の詮索だ。
フェルトとティエリアは裏方であり、人目に触れることは殆ど無い。
ロックオンだけなのだ。二人に自由に会う事を許されているのは。
女将からも従業員達からも信頼されているのと、どうも本人達が彼に対して警戒心をまったく抱いていないらしいというのが、その理由らしい。
「貴方が、貰ってくれたりすると、いいんだけど...」
フェルトもそろそろ年頃になる。
クリスも最初は下働きだったが、何時しか客を取るようになった。
ここで、生きていくためだ。
このままでは、いずれあの少女達も同じ運命を辿る事に成るのはまず間違いないだろう。
「...ティエリアの方でも、いいのよ...」
「勘弁してくれ....」
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「本当のところは、どうなの?」
「お前だって、知ってるだろ」
アレルヤは元ロックオンと同業者だ。彼が現在どんな日常を送っているのか、容易に想像がつく。
仮に二人とも引き取ったとしても、経済的に不自由はさせないだけの稼ぎはあるが、これはそういう問題でもない。
「お前こそ、さっき、店の女の子と仲良くしゃべってたじゃないか」
「そんなんじゃないよ」
彼女も息抜きが必要なのだ。
自分はただ、話し相手になっているだけ。
弱弱しいアレルヤの声が呟き、同時に溜息交じりのロックオンの吐息を掻き消した。
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プロフィール
HN:
あかり
性別:
非公開
職業:
猫好き
趣味:
読書、ものを作ること
自己紹介:
ガンダムOOのパロディ小説がメイン。
基本はロックオン×ティエリア、甘くはないです。
更新はマイペース。気長にのんびり、大きなお心でお付き合い頂けると嬉しいです。
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