無理やり...（第２４話）

...畳んだな...（苦笑）
誰か、行間の補足を説明してください、って心境です。
これ、一行と一行の間が、百行くらい省略されてるだろ。

まず、リジェネさん、あなた本当に何者。
あの死体、一体どこに放置されてるの？　ずっとあのまま？
精神だけ抜け出してヴェーダ乗っ取り？
何気に、こいつの方が大物だった気が...ティエリアさん...
そのティエリアさん、あっさり、しっかり、しつこく、撃たれましたね～まさか、絶世の美形をあんなグロい死に方させるとは。恐れ入ったよ、OO。
奇麗な死に顔だったけどね。

サジとルイス。
アレルヤとマリー。
スメラギとビリー。
すべてご都合主義展開すぎて。
アンドレイさんとソーマちゃん（マリーちゃん？）の会話は良かったです。
「言ってくれなきゃ、わからない」
その通りですとも。人は超能力者じゃありません。神でもありません。
言葉にしても伝わらない、できないこともあるけど、言葉にする努力を怠ったら、まず最初に躓きます。
あなたも正論です。
わかろうと努力しなければいけない、マリーちゃんもまた、正論。
ビリーさんだってね、そりゃあ、楽だよね。
与えられた安全と平和の中で守られて生きていけたら、少々窮屈でもそれに抗いながら僅かな自由を求めて生きる。
これも、また間違いではないと思うんですが。思うんですが...それで、いいの？
いや、現実はそんなもんだけど。

ところで、ティエリアさん、君いつ、自分が「イノベイド」だって知ったの。
リジェネさん、君いつ、ヴェーダのシステムをいじったの。
鍵は、肉体を捨てて精神が自由になる、ことだったんでしょうか？
このくだりがどうも、今いち...不親切だな...そんなのやってる時間ないのわかるけど。

ライルさん的には、株があがったんじゃないでしょうか。
過去に囚われ続けた兄さんの気持ちも、異人種と分かり合えるという事実も、彼はすべてを消化して、仇を討って因縁を断ち切り、前を向いて生きる決心をした。
って、最終回の前で？（遅すぎ）
これで、家族の死も、兄さんの死も、アニューさんの死も、ようやく報われたのかも。
彼が「ソレスタルビーイングのガンダムマイスター」として生きていく未来を、どうぞ見守ってあげてくださいね。
あと、残り一話だけど（笑）

ようやく、セラフィムシステム発動。トライアル、再び。
ひとつ。疑問だったのは、刹那が「みんなの命が消えていく」っていう時に、なぜかティエリアとライルの名前だけ呼ばなかった...？
さらに、ティエリアの死体を見てクールに一言「仇はとる」。おいおい...冷たいんじゃねぇの。
と、思ったらすかさず本人からの突っ込み。
「勝手に殺してもらっては困るな」
格好良かったですね、あれは。
で、大袈裟に「すべてを知った。今こそ語ろう」とかほざいた割に、中身を大幅に端折りやがった。
セラフィム大破！
ミレイナが泣いてくれてました。うん、いい子だ。
他のみんなは、まだティエリアの事知らないんだろうけど、誰も泣いてくれない...いいや、本人自身がものすっごく満足そうだったから。

「イノベイドで良かった。この力で、みんなを守れたから」

泣かせてくれるぜ、こいつう～～～～
で、イノベイドが人類を新たな変革に導くために作られた存在なら、そのイノベイドに
「僕を導いてくれ」
と言わせた、ニールさん、あなたが一番何者か知りたい。
ティエリアが仮にヴェーダとなったなら、あなたが望んだ世界に向かうのかどうか、これから彼はそれを胸に（プラス、他の仲間たちの思いも一緒に）、全てを見守り続けていくのでしょうか。
これが、ティエリアの、幸せ...？

唖然呆然...（第２３話）

本日のベストセリフ。
　　　　　　↓
　　　
「大好きです、カティ」

パトリッーク！！！　カティさんと一緒にTVに向かって叫んじゃったよ...。
コーラさん、いい男すぎだろ。（ギャグキャラだと思ってたのに）
でも、なんか最後のオチで生きてそうな気がするのは、やっぱりこの人だから？（笑）

あの～、もしもし？
リジェネさん？
高笑いがガキ大将みたいでしたが、まさかアレで終わり？　まさかね？　ね？
あなた、一体何者。
イノベ邸、あれがまんま戦艦（方舟？）だったのか。
しかも中にヴェーダ積んでたのか。
じゃあ、リジェネさんのあのメモは、一体...。
最後まで謎を残してったよ、あの紫クルクル眼鏡。

ティエリアさん、ちゃんと先週の借りは返したゼ！とばかりに、ロックオンを援護。
なぜか弾んだ声のライルさん。（ロックオンでいいのか？）
この人も、結局思い出したように「兄さんの仇」。
シールドビットの次は、ライフルビット...だっけ？　飛ばすの好きだね～。
アリーさん、弟まで殺す気満々。
赤い大軍。産卵時の鮭もしくは、灯りに群がる羽虫。
トランザム祭り。
トレミー、メチャメチャやられてたけど。
イアンさんとリンダさんが目を背けた時は、マジでヤバいと思いました。
刹那も叫んでたし。
後半は場面の切り替えが頻繁だったので、頭の中が追い付かない（馬鹿...）

リボンズさんの本体はヴェーダの中のデータ？　器はいくらでも作れるってこと？
リジェネさんには出来ない？
...ティエリアは？...
そして、いよいよ一騎打ち。リボンズさんとティエリアさん。
ヴェーダ奪還は、果たして。
スメラギさんが、奪還できなければ最悪破壊とか言ってたような。
５年前、自分たちが行った武力介入の結果生み出した世界の歪み。自分達の手でケジメを。
ルイスも、お前たちさえいなければ！って。
サジの声はちゃんと彼女に届いたのでしょうか？

残り２話。在庫一掃セールで一体どれだけのキャラが消されるのか、今からドキワク...もとい、ハラハラ。

おかえりなさぁ～い...（第２２話）

展開が速すぎて...どうも残念。
いや、たる～くやられても困るんだけど。幕間の脳内補完が多すぎだろ（苦笑）

アバンのお二人は、もう勝手にやっていてください。
そして、何気に嬉しそうなリジェネ。どアップがえらい別嬪さんで、ニヤニヤしました。
ところで、あなたの計画って...一体...本命は刹那ですか？
刹那さん男からも（危ない奴ばかりだが）、女からも（微妙だが）、果ては人外（ヤバい奴ばっかり）まで、大モテですな！

ヴェーダの位置が分かり、皆さま一同に会しての作戦会議。何気に全員揃ったのは久しぶりでは？　今まで誰かが抜けてたからね。話の都合で。
ライルさん普通に立ち直ってるけど。まあ、一応、スメラギさんが気を使ってたような...
サジくんの決意もソーマちゃんの意志もよかったです。
ティエリアさん、もう君自分がイノベだってこと忘れてるでしょ。
補給物資を運んできたリンダさんのしゃべり方が、とっても若くて可愛らしい。イアンさん本当に犯罪...

ルイス、ちょっと怖かったんですが。「ざまみろ」って。精神的にかなりヤバい？
あ～、何ですか。あの大量のイノベ軍団。こっちも怖かったよ！

出撃シーン。来ましたね。
ミレイナちゃんに激励されてるのに、当り前のようにニールさんの名を呼ぶティエリアさん。
ヴェーダを取り戻すためにニールさんに導いて欲しいって、どっちも僕のもの？　欲張り...
刹那に花を渡すフェルト。
未来のために戦うと言い切った刹那に共感を覚えたのか、彼に自分の未来への思いを託したかったのか。
それにしても刹那、言葉の意味が分かってるのか？
なんかずれてる...なんか君にまともな恋愛は無理な気がしてきた...
「マリーでいい」のソーマちゃん。やっとアレルヤを認めてくれた？
それでもあえて、「ソーマ・ピーリス」と言うアレルヤ、素敵です、君。時めいたよ。
っていうか、アレルヤは全体を通してみると、随分いい男になったな～と。

そして、おかえりなさい！　女狐...もとい、マネキン大佐。あ～んど不死身のコーラさん。
何気にいいとこ取りですね。
トレミーの大ピンチを救ったカタロン。ライルさん、もうスパイじゃないだろ。最初からただのパイプ役じゃん。
ティエリア、ピ～ンチ！、と思ったら、華麗な助太刀。ライルさん、マジありがとう。
元々、いい人なんだよな。結構この人好きですよ、私。
正直、ニールさんは最初なかなか共感できなくて、いい人なんだけど今一つって感じが、最後の最後「何やってんだろうな」のところで、本格的に惚れた。
ライルさんは最初っから好きです。未熟な人間くささが。

マリナ姫と愉快な仲間(子供たち）、宇宙に上がってきて大丈夫？

最後の最後に、来ました、リジェネさん。
まさかの裏切り。
最後の、「人類を導くのは僕だ」が、めっちゃ黒い。真っ黒けっけ。
でも、リボンズさんがあんなにあっさり殺られる筈はない。予告に普通にいたし（笑）
彼は、野心家だったんですね～ただの反抗期かと思ってた。
リボンズの暴走を止めるために心中くらいはしてくれるかと期待してたんですが...
あ～、これで立派な死人候補に。ところで、なんだったんだろ、この人。

結局...（第２1話）

刹那が主人公なんだな～と感じました。
おわり。



というのは冗談で（笑）
感想ですが、もう何がなんやら...見直す気力もなくて。

変革って、何？
イノベって、何？
計画って、何？
...純粋に謎が謎呼ぶ...あと４話、二時間足らずで本当に終わるの？
いや、二時間あったら、映画一本作れますけど（苦笑）

なんか、刹那、ヤバくないですか？
ニールさんの言う、「変われ」って、過去にとらわれず前に進め、自分の意志と足で生きろ、ってことだと思っていたんですが、これはもうイノベ化決定ですね。
逆に、ティエリアの方が人間に近付いてきているとか。
二人の立場が逆転、なんて有り得るんでしょうか？
まあ、イオリアさんの計画は「人類皆イノベ化」って風にも感じましたけど。

ライルさん、葛藤はよ～っくわかるんですが、あまりにも描写がなさ過ぎて泣けてきます...
もっとこう...いや、あと４話だしあなたは主人公じゃないからねえ...
今頃思い出したように「兄さん」？
やっと、兄さんの気持ちが少し理解できたって描写ですか？それともこの後に及んで「兄さん、助けて」ですか。
後者だったら、終わりすぎ。前向きだと信じたいです。
カタロンでもなく、CBでもなく、自分自身の意志で、ってことで。
最終的に、人は皆、自分自身のため、自分のやりたいように進め、ってことなんでしょうか。
これはもう、アニメには期待しない方がいいかも。前作もそうでしたが、小説読まなきゃわかんねえよ！！！

アレルヤ、君がどうしても不憫。
同時に、紅龍も不憫。彼の場合は最後は愛する妹を守ったんですから、ちょっとは救われたかも。

リジェネは懲りなかった。やったね。
とうとう自分で動いたし。
小説によると、リボンズがわざと動かせなかったみたいだけど、彼にはどんな役割が与えられるはずだったんでしょうか。
やっぱりティエリアと同じで、泳がせておきたかった、とか？
最後にとっておきたかった、とか？
微妙に、それぞれの「計画」内容が違ってきていることに注目。
イオリアの計画、リジェネの計画、リボンズの計画、留美の望み、CBの当初の計画、現在の向いている方向...

今週の心に訴える場面は、
ネーナと留美、そしてルイスとネーナ。
復讐が復讐を呼ぶ。それこそ、終わりのない憎しみの連鎖。
留美の「人生をやり直したい」も、ネーナの「作られて、戦わされて」も、視点が変われば、ただただ哀しい。
ルイスの、「仇を討ったよ、褒めて」、と無邪気に笑う姿も、また哀しすぎ。

本気で最後は、人類大革新。新人類誕生。
マリナ姫の愛(歌）は世界を救う...
こんなんで、終わりそうな気がしてきた。
頼むから、そんな内容で、マイスター達を殺さんでくれ。（死にそうにないけど）
生かしておいて、自分達のやらかしたことのツケを払わせたほうがいいのでは？

うわあ～～～～～（第２０話）

...録画、失敗した！！

ちゃんとＨＤ容量空けたはずなのに、途中で切れてたよ～～～
後半のライルとアニューは全滅（苦笑）
絵は奇麗だった。

これって、ニールさんは自分が死んじゃったけど、ライルさんは相手に死なれたって感じでしょうか？
果たして、ニールさんがティエリアの正体をどこまで知っていたのかは謎ですが。
（　↑　もう、本編でそれを語られる望みは薄くなった気がする...）
そして、今回の話って、もしかしてサジとルイスの前フリ？
なんか前々回くらいでルイスがサジを撃てるかって苦悩して、今回はサジが苦悩してたから。
二人とも様々な場面に立ち会い、いろんな経験をして、最後は...どう決着がつくんだろうな...ちょっと想像つかない。
刹那はいつも殴られ、八つ当たりされ、罵られ...でも、言い訳ひとつしないんだよな。
結論、刹那、君が一番大人で男前！！！（←なんか違う）

ラストシーンでティエリアさんはずっと後ろ向いてたので、どんな表情してるのか見えなかったけど、やりきれないだろうな...
折角、異人種同士が分かり合えたかもしれないのに。


で、先週お仕置きされてたリジェネ氏は、いずこに？
ミレイナちゃん、いい子だね。人質にされても前向きでめげない。
ソーマちゃん、男前だな～しかも、アレルヤをしっかり援護して守ってないか？（嫌ってるわけじゃないんだね、もしかしてツンデレ？）
ヒリングちゃん、君ほんといい性格してるわ～。
リバイブさんに「分かるだろ？」って言われてたティエリアさん、何故誰も「何が？」って思わないの？
それどころじゃなかったんだろうけど。
アニューさん、やっぱり正気でしたね...最後は操られてたっぽいけど。
なんにせよ、お疲れさまでした。次に生まれてくる時は、ちゃんと人間の女性に生まれてきて、幸せになってください。
ライルさんは、普通に格好良かったです。
冷静になれば突っ込みどころはいっぱいあるだろうけど、ここは大人しく制作側の狙い通り、異種間の悲恋の結末に萌えておくとしましょう。
最後に、ティエリアファンとして、ものすごく汚い事を一言言わせてもらっていいですか？
嫌な人はスルーしてください。（アニューさんファンは絶対読まないように）

ティエリアがアニューさんの立場でなくて良かったです。
ごめんなさい！　本音です。

さて、この出来事が、今後トレミーの人たちにどう影を落として、物語はどう収束に向かうんでしょうか。
今回、管理人の中でめっちゃ株が上がったのは、ソーマちゃんでした。
君とアレルヤは、幸せになれよ...